3日午後1時5分ごろ、福島県本宮市の岩角寺駐車場で、たき火中のドラム缶付近で何かが破裂し、参拝客の60~80代の男性7人が、やけどなどの軽傷を負った。県警によると、付近では同じ時間帯に寺の正月行事の一環として花火が打ち上げられており、関連を調べている。

 郡山北署によると、7人はたき火近くで暖を取っていた。2人はドラム缶からの飛散物で後頭部にやけどを負い、病院に運ばれた。破裂音で一時的に耳が聞こえなくなった男性もいた。

 岩角寺では同日午前から、伝統行事「大梵天祭」が行われていた。参拝客が無病息災を願って縁起物を奪い合い、江戸時代から続くとされている行事。