日米韓3カ国は、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の中止措置撤回を示唆する北朝鮮への対応を巡り、安全保障担当トップによる高官協議をワシントンで来週8日にも開催する方向で調整に入った。新たな挑発行動に備える狙いがある。昨年11月に失効を回避した日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の意義も共有。今月中旬に予定する日米韓外相会談への調整も進める。関係筋が3日、明らかにした。

 協議には、日本の北村滋国家安全保障局長のほか、米国のオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、韓国の鄭義溶国家安保室長が出席する。