ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選(2月・中国)に出場する男女代表が3日、強化合宿のためカザフスタンに出発した。リオデジャネイロ五輪男子ライト級代表の成松大介は「1カ月後にしっかり出場権を取る。それを達成し次の目標を立てていく」と気合を入れた。

 約2週間の合宿でキューバなど強豪国の選手と実戦練習を行う。女子フライ級の並木月海は「強豪の雰囲気を味わい、自分のプラスにしたい」と話した。男子フライ級の田中亮明は、弟で世界ボクシング機構(WBO)同級王者の恒成が昨年大みそかにKO防衛を果たした。「バトンを受けた。今度は僕がいい内容で勝つ」と口にした。