【ワシントン共同】エスパー米国防長官は2日、FOXニュースのインタビューに応じ、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の中止措置撤回を示唆した北朝鮮に「抑制を強く求めたい」と述べ、新たな挑発行動などを控えるよう自制を求めた。

 エスパー氏は「取るべき最良の道は朝鮮半島非核化に向けた政治的合意だ」として、北朝鮮に交渉の席に戻るよう呼び掛けた。

 その上で「軍事的な観点で言えば、いつでも戦う準備はできている」と指摘。「われわれの準備態勢は北朝鮮のあしき行動を抑止できる。もし必要になれば、戦って勝つことに自信を持っている」などと話した。