【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)のマイナーリーグ球団数削減の方針に対し、連邦下院4議員が反対の決議案を提出したと28日、AP通信が報じた。

 MLBはマイナーとの協約が失効する今季終了後、全160球団から42球団の削減を目指しているという。議員の1人は「マイナーのチームは地域経済に大きな効果をもたらしてきた」とした。

 MLBは昨年11月に選手待遇の低さ、過酷な長距離移動などを問題視し、基準を満たせない球団を除外するとした。マイナーは基本的に独立採算制で、対象球団に経営が成り立たなくなるとの懸念が広がり、連邦下院議員100人以上が反対していた。