【サンパウロ共同】南米ペルーで26日、国会(130議席)解散に伴う議員選が投開票された。地元調査会社の出口調査によると野党ながら議員数が最多だったフジモリ元大統領(81)派政党「フエルサ・ポプラル」は、元大統領の長女で党首のケイコ容疑者(44)の汚職疑惑などの影響で勢力が後退。2021年の大統領選での勝利を狙うフジモリ派にとって、厳しい結果となった。

 出口調査では伝統政党の人民行動党が得票率11・8%で首位。フエルサ・ポプラルは7・1%で5位にとどまった。

 フエルサ・ポプラルは前回16年選挙では73議席と過半数を獲得した。