【ソウル共同】4月の韓国総選挙で出馬の意欲を示していた文喜相国会議長の長男ソク均氏が、26日までに断念に追い込まれた。与党内で世襲批判への懸念が強まったことが背景。韓国メディアによると、国会議員を6期務めた文議長は今期限りで引退の見通し。

 文議長は1992年の初当選以来、北部・京畿道の議政府の選挙区から出馬してきた。与党「共に民主党」の議政府地域の組織幹部を務めるソク均氏は、同区から後継者として出馬する意向だった。

 これに対し「選挙区世襲」との批判が起きた。