地域活性化に取り組む団体を支援しようと、地方新聞46紙と共同通信が実施している「第10回地域再生大賞」の各賞が25日、決まった。大賞(副賞100万円)には、全国的な課題となっている空き家対策に民間の視点でアプローチ、多くの人々を巻き込み、先進的な支援システムを開発した「ふるさと福井サポートセンター」(福井県美浜町)が輝いた。

 準大賞(同30万円)は、貧困問題に多くの支援団体と行政が連携して取り組む「あらかわ子ども応援ネットワーク」(東京都荒川区)と、子育て支援から特産のトマトを活用した商品開発など、事業を拡大した「日高わのわ会」(高知県日高村)を選んだ。