環境省は2日、新潟県阿賀野市で昨年12月に死骸で見つかったヒドリガモを詳細に検査した結果、高病原性鳥インフルエンザは陰性だったと発表した。

 死骸は県が12月19日に回収。国立環境研究所の遺伝子検査で26日、鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、農業・食品産業技術総合研究機構が高病原性かどうかを調べる確定検査をしていた。

 遺伝子検査の際は、感染の恐れのない死んだウイルスを検知した可能性があるという。

 環境省は、発見場所から10キロ圏で設定していた野鳥監視重点区域を解除した。