大阪市の主要百貨店で2日、新年の初売りが始まった。食品や衣服を入れた福袋計約5万個を用意した阪急百貨店梅田本店(北区)では開店前に約7500人の行列ができ、予定より30分早い午前9時の開店となった。日本一高いビル「あべのハルカス」に入る近鉄百貨店本店(阿倍野区)は「令和」と記された小判が入った福袋をそろえた。

 阪急百貨店梅田本店に堺市から家族で訪れた主婦正木順子さん(37)は「阪急百貨店の初売りを毎年楽しみにしている。今年は子ども服の福袋を買うことができた」と笑顔で話した。近鉄百貨店本店は来店客の参加する餅つき大会も開き、つきたての餅を振る舞った。