大相撲初場所5日目の16日、白鵬に続いて鶴竜が休場して両横綱が不在となったことについて、日本相撲協会で取組を編成する審判部の境川部長代理(元小結両国)は「横綱土俵入りもなくなり、お客さんに申し訳ない。横綱がいない分、出ている人たちで盛り上げてほしい」と他の力士の奮闘を待望した。

 ともに30代の2横綱が休んだことに「世代交代は着実に来ている。ただ両横綱には戻ってきて、まだまだ存在感を示してほしい」と語った。

 藤島副部長(元大関武双山)は「両横綱がいないのは寂しいが、その分みんなにチャンスがある」と白熱の優勝争いを期待した。