三菱ケミカルホールディングス(HD)は15日、東京五輪が開かれる7月24日~8月9日の間、全従業員約150人の勤務形態を、自宅などで働く「テレワーク」にすると発表した。グループ各社にも対応策の検討を促す。

 三菱ケミカルHD本社はJR東京駅に近く、期間中は混雑が予想されるため、従業員の通勤負担の回避や軽減を図る。同社は既にテレワーク制度を導入しており、五輪を契機に活用をさらに推進する。

 期間中は本社で会議を開かず、やむを得ない場合はテレビ会議などで対応する。出社が必要な場合は午前9時半以降の時差出勤を奨励する。