立憲民主党など野党は15日の国対委員長会談で、「桜を見る会」の招待者名簿の管理や廃棄を巡る公文書管理法違反について、菅義偉官房長官の辞任を求めていく方針で一致した。立民の安住淳国対委員長は会談後、記者団に「政府の責任者が違法行為を認めたのは看過できない。自ら責任を取るべきだ」と述べた。

 名簿の取り扱いを「適切」としてきた安倍晋三首相らの説明に関し「うそだとはっきりした。国民の財産である公文書を自ら破棄することは許し難い」と批判し、20日召集の通常国会で徹底追及する考えを強調した。