楽天のドラフト1位ルーキー小深田大翔内野手(大阪ガス)ら育成を含む新人10選手が14日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県名取市閖上地区の閖上小中学校を訪問した。当時の状況の説明を受け、学校に隣接する慰霊碑に献花した。

 小深田は出身地が2009年に台風接近に伴う豪雨災害を受けた兵庫県佐用町で「僕の家は大丈夫だったが周りの家は全部床上浸水して、苦しい思いをされていた」と振り返った。プロ野球選手として被災地を勇気づけたい思いは強く「自分の役目、仕事だと思っている」と決意を示した。

 ドラフト5位の福森耀真投手(九産大)は体調不良で参加しなかった。