東京メトロは14日、今夏の東京五輪・パラリンピックに向けた混雑緩和策の一環として、大会会場となる国立競技場や臨海部周辺の駅で時差出勤を呼び掛けるキャンペーンを始めた。午前8時から9時台のピーク時間帯からずらして乗車した利用客には、ポイントの提供や五輪・パラのチケットが抽選で当たる特典がある。

 東京メトロによると、国立競技場に近い外苑前、青山一丁目、北参道、明治神宮前の4駅と、臨海部の新木場、辰巳、豊洲、月島の4駅のほか、東西線も対象になる。

 時間帯に応じてポイントを付けるほか、31日までの平日14日間のうち10日以上の時差出勤でチケット抽選に応募できる。