世界遺産に登録されている岐阜県白川村の白川郷で13日、合掌造り集落のライトアップが始まった。暖冬の影響で積雪はなかったが、オレンジ色の光が夕闇の集落を照らし、観光客は幻想的に浮かび上がるかやぶき屋根に見入った。

 今年で34回目を迎える冬の風物詩。混雑や交通渋滞の緩和のため、昨年から集落への入場は完全予約制となり、集落全体を見渡すことができる展望台も1日の入場が1200人に制限されている。例年、期間中に約3万人の観光客が訪れる。

 今年のライトアップは1月19日、26日、2月2日、9日、16日の各日曜、午後5時半~7時半に実施する。