囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(10)は13日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれた第1回博多・カマチ杯女流オープン戦の予選1回戦で宮本千春初段(25)に敗れ、2020年の初戦は黒星となった。通算成績は17勝8敗。

 対局は持ち時間各1時間で打たれ、宮本初段が288手で黒番2目半勝ちした。宮本初段は横浜市出身で、11年にプロ入りした。昨年9月、広島アルミ杯・若鯉戦の予選でも仲邑初段は宮本初段と対戦し敗れた。

 同棋戦は新設の女流棋戦で、予選を勝ち抜いた棋士ら16人がトーナメントで優勝を争う。優勝賞金は700万円。