【台北共同】台湾の蔡英文総統は12日、台北市の総統府で日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の大橋光夫会長と会談し、11日の総統再選について「台湾人が世界に主権と民主自由を守る決意を表明した」と意義を強調、理念の近い国と協力して「民主を深めていきたい」と述べた。

 蔡氏は日台関係について「貿易や文化、観光など多くの分野で交流していきたい」と述べ、今夏の東京五輪・パラリンピックに触れて「成功を願う」とした。

 台湾にある米代表機関、米在台協会(AIT)台北事務所のブレント・クリステンセン所長とも会談し、米台の一層の関係強化に期待を表明した。