J1鳥栖が11日、佐賀県鳥栖市内で始動し、金明輝監督は、初めて開幕前から指揮を執るシーズンに向け「(気持ちが)生半可では、降格する。勝てるチームをつくりたい」と決意を新たにした。2年連続でシーズン途中から監督に就き、昨季は激しい残留争いの末に15位だった。

 選手はボールを用いた練習を含め、約1時間半汗を流した。昨季終盤に右足を負傷した東京五輪世代のMF原輝綺は別メニューで調整。「自分にとっても勝負の年。しっかり治して五輪を目指す」と意気込んだ。