【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は利益確定売りが出て3日ぶりに反落し、前日比133・13ドル安の2万8823・77ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は24・57ポイント安の9178・86と反落した。

 ダウ平均は午前に一時2万9000ドル台をつけ、取引時間中の最高値を2日連続で更新。その後は高値への警戒感から売りに押された。朝方発表された2019年12月の米雇用統計で、非農業部門の就業者数の増加幅が市場予想を下回ったことも相場の重しとなった。

 銘柄別では、航空機のボーイングの下落が目立った。