7月から始まる東京五輪・パラリンピックの組織委員会と東京都は10日、五輪の聖火リレー開始に先立つ2月15日に都内でリハーサルを実施すると明らかにし、詳細なルートを公表した。トーチには点火しないが、隊列の動きなどを確認するのが狙いという。

 リハーサルは10人程度のランナーがトーチの火がついている想定で受け渡し、羽村市と国分寺市、八王子市の計約2キロで実施。スタートを練習するほか、清流沿いの遊歩道で車両隊列を伴わない走行も試し、八王子では当日のゴール地点でイベントを開催する。

 組織委の広報担当者は「本番に向けた準備を進めたい」としている。