子どもがインターネットやオンラインゲーム依存症になるのを防ぐ条例制定を目指す香川県議会の検討委員会が10日開かれ、「依存症につながるようなスマートフォンの使用」は1日60分までとするルールを保護者が子どもに順守させることを盛り込んだ条例素案が示された。

 罰則規定はなく、出席者からは「時間制限について実効性が不十分だ」との意見が出て引き続き検討することになった。

 素案は前文で「ネットやゲームの過剰な使用は学力や体力の低下のみならず睡眠障害や引きこもりなどを引き起こすと指摘され、国内外で大きな社会問題となっている」と強調している。