大相撲の新関脇朝乃山は10日、東京都墨田区の高砂部屋で稽古し、2日目までの対戦相手が決まった初場所(12日初日・両国国技館)へ向けて意欲を新たにした。

 初日の相手は2度の優勝経験を持つ平幕御嶽海。先場所まで17場所連続で三役を維持した実力者といきなり当たることになり「気合を入れないと勝てない。先輩だし格上だと思うが、負けたくない」と必勝を期した。

 2日目は昨年初場所を制した平幕玉鷲戦。御嶽海を含め、ともに対戦成績は1勝3敗と分が悪く、序盤から難敵が続く。

 この日はすり足やてっぽうなどで汗を流し、入念に立ち合いを確認した。