【ロサンゼルス共同】オーストラリアで甚大な被害をもたらしている森林火災を受け、米俳優レオナルド・ディカプリオさんらが立ち上げた環境保護団体「アース・アライアンス」は9日、消火活動や被災者ケア、野生動物保護などを支援するため300万ドル(約3億3千万円)を拠出し基金を設立すると発表した。

 5日に米ビバリーヒルズで開かれたゴールデン・グローブ賞の授賞式でも俳優らが火災に言及、連帯を表明するなど国際的な支援の動きが広がっている。

 火災では焼失面積が北海道を超える約1千万ヘクタールに達し、昨年以降の死者は25人前後に上ったほか、コアラなどにも被害が出ている。