2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は10日、選手や大会関係者が移動で使う道路に、桜色でバスの絵柄と「TOKYO2020」の文字が入った看板の設置と路面表示を行うと発表した。渋滞対策として、一般車両や周辺住民に関係者の輸送ルートであることを周知し、大会中は通行や駐車を控えてもらうよう協力を呼び掛ける狙いがある。

 関係者輸送ルートのうち、関係車両しか走行できない計4・3キロの「専用レーン」は、車道の中央に約30センチ幅の太い桜色の実線を引いて周知する。一般車両も走行可能な計19・8キロの「優先レーン」は桜色の破線で表示する。