愛知県岡崎市の新東名高速道路でトラックがあおり運転をされた事件で、強要容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(44)が、運転席側の窓を開け、手ぶりで高速から降りるよう要求していたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。県警は宮崎容疑者があおり運転を始めた経緯などを調べている。県警は同日、宮崎容疑者を送検した。

 捜査関係者によると、宮崎容疑者は昨年7月23日午前6時35分ごろ、新東名高速下り線の岡崎東ICの手前を高級SUVで走行中、トラックの進路を妨害しながら腕を振って同IC出口の方向を指し示した。その後、同出口で降りたがトラックはそのまま走行した。