【ワシントン、テヘラン共同】米主要メディアは9日、乗客乗員176人全員が死亡した8日のウクライナ旅客機墜落に関し、米当局が衛星データなどを分析、イランの防空システムが稼働し誤ってミサイルで撃墜したとの見方を示したと報じた。トランプ大統領は「誰かが間違いを犯した可能性がある」と述べ撃墜を示唆。カナダのトルドー首相も情報機関や同盟国の情報を基にイランが撃墜したとの認識を示した。

 イランのタスニム通信によると、イラン側は「撃墜はあり得ない」と主張し、関与を否定した。ロイター通信によると、イラン当局者は米国に事故調査への参加を要請、米側が応じたと明らかにした。