鹿児島県出水市で大塚璃愛来ちゃん(4)が死亡した事件で、暴行容疑で逮捕された20代母親の交際相手で同居の日渡駿容疑者(21)が、「1回殴ったことは間違いないが、他に殴ったことはない」と供述し、日常的な暴行を否定していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、璃愛来ちゃんの死因は溺死で、遺体の頭部から下半身にかけて、殴られてできたとみられる痕が複数あった。県警は虐待の有無や死亡の経緯を慎重に捜査している。

 璃愛来ちゃんは8月28日夜、日渡容疑者が「風呂場で溺れた」として病院に搬送し、死亡が確認された。