陸上男子400メートル障害で世界選手権(27日開幕・ドーハ)代表の安部孝駿(ヤマダ電機)が9日、東京都内で報道陣に練習を公開し「段階を踏んで、ここまで順調にきている。来年の東京五輪で勝負するためにも決勝を戦いたい」と述べ、日本勢7大会ぶりの準決勝突破を目標に掲げた。

 27歳で4度目の世界選手権出場となり、東京五輪の参加標準記録も既に突破。今季は最高峰シリーズのダイヤモンドリーグに4戦出場するなど、海外を転戦している。「全ての経験が自信になっている。(決勝進出には48秒68の)自己ベスト以上のパフォーマンスが必要」と話した。