政府は9日、日本を代表する自転車道として世界にPRする「ナショナルサイクルルート」の第1弾候補として、瀬戸内海の島々を巡る「しまなみ海道サイクリングロード」(広島、愛媛)など3カ所を選んだ。訪日外国人も含めた自転車愛好家を呼び込み、地域活性化につなげるため、コースを整備する関係自治体を財政支援する。

 ほかに選んだのは、旧筑波鉄道の線路跡や霞ケ浦湖岸を通る「つくば霞ケ浦りんりんロード」(茨城)、琵琶湖を一周する全長190キロの「ビワイチ」(滋賀)。近く正式指定する。ルートは今後も随時追加する方針。