台風15号は9日、東北沖を進んで日本から離れた。天候回復に伴う強い日差しや台風が南から運んだ暖かい空気の影響で列島各地は気温が上昇。三重県桑名市では午後1時すぎに37・9度を観測し、この地点の今年最高気温を記録した。

 他に気温が高かったのは岐阜県美濃市の37・2度、愛知県岡崎市や東京都練馬区の37・0度、京都市中京区の36・9度など。10日も甲府、岐阜、名古屋の各市で最高気温が36度と予想され、熱中症対策が必要になる。

 気象庁によると、台風15号は9日午後2時現在、福島県いわき市の東約100キロを時速約30キロで北東に進んだ。