ラグビー・ワールドカップ(W杯、20日開幕)の日本代表稲垣啓太選手(29)の母校、新潟県立新潟工業高校(新潟市)は8日、新たに天然芝を敷いたラグビーグラウンドの使用開始を祝う式典を開いた。芝の費用を寄付した稲垣選手も出席し、式典後に「地元に応援していただき恩返しを考えていた。ここで成長し、世界に羽ばたいてほしい」と記者団に述べ、後輩にエールを送った。

 式典では「いろんな大会ができるグラウンドになってくれれば。W杯では良い結果を報告できるよう頑張りたい」とあいさつした。

 同校によると、苗代など総額約300万円を、稲垣選手がほぼ全額寄付した。