日本大アメリカンフットボール部が7日、悪質反則問題による出場資格停止処分から復帰後初となる公式戦に臨んだ。東京都調布市での関東大学リーグ、青山学院大戦に89―0で大勝して白星発進した。

 日大は昨年5月の関西学院大との定期戦で危険なタックルをして相手選手を負傷させる不祥事で処分を受け、昨季を棒に振った。今季は1部の下位リーグから再出発。同9月に就任した橋詰功監督は2季ぶりの公式戦勝利に「どうなるか分からない状態からのスタートだった。感謝したい」と語った。

 反則問題の当事者だった宮川泰介選手は、傷害容疑に関する東京地検の判断が出ていないため出場しなかった。