日韓関係の悪化に伴い「嫌韓」の世論が広まっているとして、若者らが東京と大阪で7日、差別反対を訴える集会「日韓連帯アクション」を開いた。日本語や韓国語で「差別や憎悪よりも友好を」「共存」などと書かれた紙やプラカードを掲げ「一緒に生きよう」と声を上げた。

 東京・渋谷駅前には主催者発表で約250人が集まった。在日3世の女性は「周りから『韓国は危ない』と言われても『そうは思わない』とちゃんと言ってほしい。小さいことでも一人一人が変えていける」と力を込めた。

 大阪市中央区の大阪メトロなんば駅近くで開かれた集会には、主催者発表で約200人が参加した。