横浜市神奈川区の京急線の踏切事故で、京浜急行電鉄は7日午後、復旧作業を終え、2日ぶりに全線での運行を再開した。衝突した快特電車と大型トラックを7日未明までに事故現場から撤去し、作業員らが夜通しで線路や架線の安全確認などを進めた。

 電車は8両編成で先頭から3両目までが脱線。京急は事故現場に最後まで残った先頭車両を大型クレーンでつり上げて線路に戻し、多くの作業員が押して近くの車両基地に移動。その後、衝突で大破したトラックも線路上から取り除いた。7日午後、試運転の車両を走行させた。

 復旧作業は5日午後8時ごろから始まった。