【ニューヨーク共同】アメリカン航空の旅客機の運航を妨害するため意図的に機体を故障させたとして、米司法当局は6日までに、同航空の整備士、アブドゥルマジード・マルーフ・アフメド・アラニ容疑者(60)を訴追した。待遇への不満が動機という。米メディアが伝えた。

 訴追資料によると、アラニ容疑者は調べに、乗客らに危害を加えるつもりはなく、アメリカン航空と整備士組合の契約交渉が難航して待遇が悪化したため、運航を遅らせたり運休させたりしようとしたと供述した。訴追資料にテロとの関連を示す内容はない。