世界ボクシング協会(WBA)と国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が6日、横浜市内のジムでワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝(11月7日・さいたまスーパーアリーナ)へ向けた練習を公開し「(相手との)距離を大切にして、防御を重視しながら進めていきたい」と語った。

 軽めのスパーリングでは打撃を見切ってかわすなど防御技術を披露。世界5階級制覇の実績を誇るWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)への警戒をうかがわせた。ライト級世界3団体統一王者、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の練習パートナーを米国から招く。