重量挙げの世界選手権(18日開幕・パタヤ=タイ)に出場する日本代表選手が6日、東京都内での合宿を公開し、東京五輪で3大会連続のメダルを狙う女子49キロ級の三宅宏実(いちご)は「与えられた責任を果たし、チーム一丸で頑張りたい」と意気込んだ。五輪実施階級でメダルを取れば五輪代表に決定する。

 三宅は右脚のけがの回復が完全ではなく、下半身に負担がかかりにくい練習で調整した。メダルの期待がかかる男子61キロ級の糸数陽一(警視庁)は好調さを維持しており、スナッチとジャークの合計で300キロを超えれば「確実に順位は上がる」と語った。