公明党は6日、国会議員と地方組織代表を集めた全国県代表協議会を東京都内で開いた。山口那津男代表は7月の参院選を「歴史的な金字塔を打ち立てる大勝利」と総括した。参院選では現行制度最多に並ぶ14議席を獲得。ただ比例票は2016年の前回参院選から約104万票減らしており、代表就任10年の節目を8日に迎える山口氏にとって大きな課題となっている。

 斉藤鉄夫幹事長は協議会で、比例票減少対策について、必ず投票に行く中核的支持層以外への働き掛けが重要だと指摘。会員制交流サイトといったインターネット活用策を検討する「広報企画会議」を新設し発信力強化を目指すと表明した。