2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は6日、選手を応援する手拍子「応援ビート」を発表した。競技の合間などに観客に手を打ち鳴らしてもらうもので、競技会場で流す映像を今秋から公募する。公式の手拍子の作成は過去の五輪では例がないといい、大会に向けた機運をより高める狙い。

 応援ビートは長さ約20秒。包丁で野菜を刻む際やトラックを走る陸上選手の足音など、生活と競技に関する音を採取し、人工知能(AI)を使って作成したという。

 組織委は専用サイトで応援ビートを公開。これに合わせた動画の作成と会員制交流サイト(SNS)への投稿を呼び掛けている。