令和元年 台風第15号に関する情報 第9号 (位置)

 2019年9月6日午後4時5分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第15号は、南鳥島近海を1時間におよそ35キロの速さで北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 台風第15号は、6日15時には南鳥島近海の北緯23度50分、東経150度05分にあって、1時間におよそ35キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで中心の北東側280キロ以内と南西側170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の7日3時には小笠原近海の北緯25度20分、東経146度00分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心の北東側130キロ以内と南西側90キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の7日15時には父島の東北東約50キロの北緯27度20分、東経142度40分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心の北東側190キロ以内と南西側140キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の8日15時には八丈島の西約160キロの北緯32度50分、東経138度05分を中心とする半径170キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心の東側280キロ以内と西側220キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の9日15時には三陸沖の北緯38度40分、東経142度35分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。