【上海共同】中国の電子商取引(EC)大手のアリババグループは6日、IT企業、網易(ネットイース)傘下の越境EC事業を約20億ドル(約2140億円)で買収すると発表した。中国メディアによると、輸入品を販売する中国の越境EC市場でのアリババのシェアは5割を超え、圧倒的地位を確保する。

 アリババが買収するのは「ネットイースコアラ」。越境EC分野で両社はトップを争っていた。

 ネットイースコアラは、小林製薬やキリン堂ホールディングスなど多くの日系企業と事業提携している。