東京都目黒区で昨年3月、船戸結愛ちゃん=当時(5)=が両親から虐待され死亡したとされる事件の裁判員裁判が6日、東京地裁で開かれ、保護責任者遺棄致死の罪に問われた母親優里被告(27)は検察側の質問に「結果を見れば(夫の雄大被告の暴行を)容認したことになる」と話した。

 結愛ちゃんが「もうおねがい ゆるしてください」などとノートやメモ紙に書いていたことについて問われると「私と雄大が結愛を追い込んだとしか思えない」と答えた。

 結愛ちゃんは、香川県から目黒区に転居後の昨年3月2日に亡くなった。