茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(43)が、急な車線変更や減速で無理やり車を停止させたとして、県警が勾留期限の8日にも、強要容疑で再逮捕する方針を固めたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警は宮崎容疑者の運転が、重大な事故につながりかねない危険なものだったとして、あおり行為についても車間距離の保持や急ブレーキの禁止を定めた道交法ではなく、より量刑が重い刑法の適用が必要と判断した。あおり運転を強要容疑で立件するのは全国初とみられる。