10月から始まる幼児教育・保育無償化の内閣府令に43カ所の誤りがあった問題を巡り、宮腰光寛少子化対策担当相は6日の記者会見で「誤りは全体で80カ所程度あった」と述べ、新たに約40カ所のミスが見つかったことを明らかにした。宮腰氏は「大変遺憾だ。初歩的なミスが多く言い訳できない。最終的な精査をするよう厳命した」と語った。

 先の通常国会で改正子ども・子育て支援法が成立したことを受け、運営の基準などを定めた内閣府令が5月末に公布された。だが無償化の実務を担う自治体から条文が誤っているとの指摘があり、内閣府が調べていた。