サッカーの八百長関与疑惑で2015年2月に日本代表監督を解任されたハビエル・アギーレ氏が5日、スペインのバレンシアで開かれた裁判で証言し、8年前の試合で結果を不正に操作するために金銭を受け取ったとの疑惑を否定した。AP通信が報じた。

 検察当局は10~11年シーズンのスペイン1部リーグで、当時アギーレ氏が率いたサラゴサと、対戦相手のレバンテの双方に対して金銭が不正に支払われた証拠があるとしている。同氏は自身の同意がないまま送金されたため、契約に含まれていないとの理由で返金したと主張した。