NHK大阪放送局は5日、近畿地方の2府4県で災害時に避難情報が発表された際、これまでの速報テロップに加え、避難対象となった市町村では自動的に画面左側に「お住まいの地域に避難情報が出ています」と表示し続けるサービスを始めたと発表した。NHKでは初の試みという。

 これまでの速報は、テロップが短時間で画面から消えることや、他の地域の避難情報も一緒に出るため、視聴者が見逃してしまう恐れもあった。

 新サービスは、データ放送の機能を活用し、視聴者の住む地域の避難情報だけを表示。チャンネルを変えるなどしない限り、2時間出続けるという。