ソフトバンクが携帯電話の契約で2年間の利用を条件に、月々の通信料金を割り引く「2年縛り」を月内にも廃止することが5日、分かった。近くシンプルな料金体系に刷新し、利用者を呼び込む狙い。

 2年縛りは利用者の囲い込み策として携帯大手が採用する主な販売手法で、今後NTTドコモやKDDI(au)の対応が注目されそうだ。

 政府は携帯各社の囲い込み策が料金の高止まりにつながっているとして、2年縛りによる通信料の割引額を月170円に抑えるほか、中途解約時の違約金の上限を千円に定めた新規制を10月から実施する。