非常に強い台風13号は5日、沖縄・先島諸島から東シナ海を北上した。6日夜から7日にかけて九州の東シナ海側は大しけになりそうだ。また太平洋の南鳥島近海で熱帯低気圧が台風15号に変わった。早ければ8日にも東日本から西日本に接近・上陸する恐れがある。

 気象庁によると、西日本から東日本の太平洋側を中心に台風13号周辺の湿った空気が流れ込んで大気の状態が安定せず、7日にかけて局地的に雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがある。九州北部は台風周辺の雨雲が掛かって雨量が多くなりそうだ。

 台風13号の影響で沖縄の宮古空港では5日正午、最大瞬間風速61・2メートルを観測した。