千葉県市川市の村越祐民市長が自身と副市長の公用車として米電気自動車メーカー「テスラ」の高級車を導入し、議会などから批判が出ている問題で、村越市長は5日、市議会の各派代表者会議に出席し、導入済みの1台のリース契約を解除すると表明した。

 市長は会議後、記者団の取材に応じ「解約を求める議会の申し入れを受け止めた」と説明。解約に伴う違約金は「市が負担しない形になる」と述べ、テスラ車導入は「政策的には正しかったと思っている」と強調した。

 会議は一部非公開で実施。市長は公開部分の冒頭に「リース先と契約を解除することで整った」と述べた。